高野人母美(協栄)公開練習
写真は坂田代表・高野人母美・金平会長
6月10日、後楽園ホールにて行われるガッツファイティングに出場する、高野人母美の公開練習が協栄ジムにて行われた。
今回の試合は、OPBFスーパーバンタム級王者決定戦ともあり、緊張した面持ちで記者会見に登場した。
会見では、坂田代表から「階級を2階級上げた理由としては、今まで体重を落とすことによって不安があったスタミナ不足の解消、パンチの破壊力は抜群なのでリードパンチの左ジャブで相手を懐にいれず返しの右ストレート生かす、そんな試合展開を期待する。」と今回の試合にむけ、彼女はやってくれるだろうと言い切っていた。
高野からは「前回の大晦日の試合から半年間萩原トレーナーから左ジャブを徹底して研いてきた。とにかくジャブを練習してきたので必ず結果出します!ウエイトの面では階級を上げたことによって今までは減量でロスしてきましたが今回はスタミナもついたと思うので、自分の限界への挑戦、自分を試したい」とポジティブな言葉が聞けた。
金平会長からは「彼女の潜在能力はものすごいものがあって、その能力を買って山上ジムさんからトレードした。今回の試合はやるかやられるかの大一番。いい形で勝利できたら世界への挑戦も視野に入れたい」とのこと。
話題先行形と言われがちな高野だが、今回東洋太平洋のベルト獲得とともに実力も兼ね備えていることを証明できるか楽しみな一戦となるだろう。
練習内容は坂田代表によるミット打ち、サンドバッグ打ち。坂田代表の言葉通り左ジャブからの右ストレートを入念にチェックしていた。
記者の方から今回計量パフォーマンスは?との質問には高野から「今回はタイトルマッチともあり身の引き締まる思い、もう何も考えられないくらい練習にとりくんできたので(パフォーマンス)しないかもしれないし急に思いつくかも?」とニヤリと笑う一面もみられた。